玄箱でFreshMeeting

玄箱で便利に使っているRSSリーダーFreshReader」のsidefeedから会議室型メッセンジャーFreeshMeeting」がリリースされました。そして「FreshReader」と同じようにブロガーライセンスが用意されています。ブロガーライセンスは5人までの制限が有りますが、個人的に使う分には十分です。
FreeshMeeting」とは製品概要によると

ブラウザがあればすぐその場で会議ができる、社内利用向けの会議室型メッセンジャーです。

テレビ会議メッセンジャーのように遠隔地にいてもどこからでも会議ができ、リアルタイムにコミュニケーションが行えます。緊急事態が発生した時でも情報伝達がしっかり行え、社内の意思決定を迅速にします。

サーバーインストール型なので、社内のサーバーやパソコン1台にインストールするだけですぐに運用を始められます。社内のグループ間だけで利用できるので、情報が外に漏れる心配もなく安心です。

フレッシュミーティングでは、議題ごとに会議室が作られその中で複数の人同士で意見交換できます。ファイルやデータの添付も行えるので、必要な事柄についてしっかりやりとりできます。会議の内容は議事録としても残せるので、メールでのやりとりのように情報が埋もれていってしまうこともありません。

フリーのメッセンジャーを社内で使われているのが心配・・・会議室がなくて困っている・・・そんなときに便利に安心して使えるツールです。

ということで、社内での利用が前提ですが、ブロガーライセンスとして個人で使うことを考えてもブラウザがあればどこからでも参加できるという他のメッセンジャーには無い強みが有ります。数人のグループでの打合せなど威力を発揮しそうです。
例によって私は玄箱に入れましたが、Linux版は動作環境として「glibc 2.1以上 / x86(32Bit)CPU に対応」となっています。玄箱のCPUはPPCなので「FreshReader」でも同じでしたが、「ioncube 」をPPC用に置き換えなければなりません。

早速ブロガーライセンスの申し込みをしてみました。
会議室不要なメッセンジャー:フレッシュミーティング

会議室型メッセンジャー:フレッシュミーティング