Amavis-statsの導入

ClamAV と AmaVisD-new を導入して玄箱に来るメールのウィルスチェックをしていますが、Amavis-stats というツールを導入するとその結果をWeb上でグラフ化してくれるそうです。で、導入方法とか調べていたら、玄箱の設置でいつも参考にさせてもらっている「大阪てきとー日記」さんの2005/02/272005/08/13のエントリーにありました。
導入方法はそのまま同じなのでここで書く必要も無いのですが、私の環境と違ったのが、/etc/cron.d/amavis-stats の設定でした。私のところでは、デフォルトの

*p2*/5 * * * * amavis-stats  [ -x /usr/sbin/amavis-stats ] && /usr/sbin/amavis-stats /var/log/mail.info

でそのまま動きました。ただ、メールを受信してから結果がグラフ化されるまでかなりの時間が必要でした。始めはそれが分からず、何度も設定を見直したりしてかなり悩みましたが、ちゃんと動いていました。