iPad雑感

昨日はたまたま1年に1回の大腸検査の日だったので休暇を取っていました。午前中は大腸検査のためにニフレックという便を排泄する薬を飲んでトイレに何度も駆け込んでいたような状態だったので、iPadが配送されて来てもまともにいじる事が出来ないなと思っていました。しかし、どうやらiPadは全国的に14時以降のお届けになっていたようで、自宅にいる間には到着せず、14時過ぎに配送されてきました。
ショップでは8時から販売なのになぜに14時指定なのか、某巨大掲示板ではフライングも有ったような書き込みも有りましたが、基本的には配送店へ取りに行っても渡してもらえないような状態だったようです。まあ、このために休暇を取った訳でもなく、28日にはちゃんと届いたので良いんですがね、朝一お届けが基本じゃないの?


で、肝心のiPadです。発表当初にはiPhone OSが載るということで「ただの大きいiPhone,iPod touchじゃん、ちょっと残念」という感想を持ちました。でもそれが不思議とだんだんこれってとんでもない可能性を秘めた端末なんじゃないのかと思い始め、アメリカで販売される頃には欲しくてどうしようもなくなっていました。日本での販売が1ヶ月伸びてさらにその気持ちが大きくなってきました。
果たして実物を手にした感想は、紛れもなく思っていたとおり今後の可能性を感じさせてくれるとともに、今でも十分楽しめる端末でした。日本でのiBooksの今後がまだ見えてこないのが気がかりですが、時間の問題のような気もします。