Time Machine用にハードディスクを新調しました

Mac OS 10.5にはTime Machineという自動バックアップがありまして、Mac miniでは以前から使っていた250GBの外付けUSBハードディスクを利用していました。Mac miniのハードディスクが320GBあるので当然いつかは足りなくなるのですが、まだMac miniのハードディスクの使用量は60GB程度で250GBの外付けUSBハードディスクも半分以上空いていたので当分は大丈夫だろう思っていましたが、きょうになって「Time Machine用のハードディスクの空きが無いため古いファイルを削除します」みたいなアラートが出てしまいました。バックアップされた「Backups.backupdb」というフォルダのサイズが150GBほどとなっていました。
仕方ないので、安くなった1TBのハードディスクを新調しました。
これで一応安心なのですが、導入までにちょっとはまってしまったの覚え書きを。

  • 問題:Mac OS 拡張(ジャーナリング)でのフォーマットに失敗する
    • 市販のハードディスクのほとんどはFAT32でフォーマットしてあります。そのままでもMacで使うことが出来ますが、ファイルサイズの制限とか後々問題になりそうなのでMac OS 拡張でフォーマットした方が無難なのです。
  • 解決方法:パーティション作成時オプションで「GUIDパーティションテーブル」を選択する。