702NK 感想と今日やったこと

  • 感想

超勝手アプリのインストールにちょとした手間が必要ですが念願のSmartPhoneに満足しています。
購入は地元の量販店。午前中に行き新規で購入したい旨を伝えると、入荷分は予約で埋まっているとのことでしたが、他の店から回せるかどうか確認してもらったら在庫が確保できたので予約分で入荷したものを先に購入することが出来ました。しかし、店員さんも初めてだったので電池パックの入れ方が分からない様子。確かに裏蓋は横にはずれるんだけど、そこからどうやったら良いのか、無理に開けようとすると割れそうで怖い感じがします。結局は電話して聞いていました。(取説にも裏蓋の外し方は書かれていないようです)
持った感じはモックよりもちょっとずっしりとしていました。でもボタンの感触はモックとは比べものにならないくらい良好です。操作体系は日本の携帯電話とはかなり違うので少し戸惑うことも有りますが、このへんは慣れでしょうから気にしていません。

  • 今日やったこと

iBookBluetoothでのペアリング。ダイヤルアップはOKでした。A5504Tのときと同じ要領でやれば良いんですが、モデムのCCLファイルは「Nokia Infrared」を選択しました。
しかし、iSyncではデバイスの検索に現れません。AppleiSync対応デバイスには Nokia Series 60 Smartphones の名前があるのでVodafoneがなにかロックを掛けているのでしょうか。残念です。
超勝手アプリのインストールに関して私はWindows上で「unsis」を使ってSISファイル(インストールパッケージ)を解凍してRS-MMCカードにコピーするという方法を使いました。具体的にはここから「unsis」をダウンロードしてPCにインストール。「unsis」には「Perl」が必要なのでここからダウンロードしてインストール。インストール時にあれこれ聞いてきますが、訳も分からずすべて「y」としましたがその後うまくいっているので問題無いと思います。
次にVodafone 702NK にインストールしたいファイルを探してきます。一番はじめにインストールしたいのが「FExplorer」でしょう。アプリケーションの中にはVodafone 702NK本体にインストールしないと動かないものも有るようですので、RS-MMCカードから本体にコピーするのにファイラーが必要になるからです。「FExplorer」をダウンロードしたら「C:?Program Files?Common Files?Symbian?Tools?」にコピーしておきます。
「unsis」は「C:?Program Files?Common Files?Symbian?Tools?」にインストールされているので、コマンドプロンプトを立ち上げ「C:?Program Files?Common Files?Symbian?Tools?」に移動し「unsis」を実行します。

cd c:?Program Files?Common Files?Symbian?tools?
C:?Program Files?Common Files?Symbian?tools>unsis fexplorer.SIS c:?symbian

とします。

Processing: fexplorer.SIS

と表示され「C:?symbian?」に「system」というフォルダが作成されその中に「apps?fexplorer?」が有るので「fexplorer?」をフォルダごとRS-MMCカード内の「system?apps?」にそのままコピーします。その後RS-MMCカードをVodafone 702NKに装着すればメニュー内に「FExplorer」が現れて使うことが出来るようになります。
その他にきょうインストールしたものはタスクマネージャの「TaskSpy」、ゲームのパズルボブルクローン「Frozen Bubble」、フォトエディタの「Nokia 6630 Photo Editor」です。ただし、フォトエディタの「Nokia 6630 Photo Editor」はPC Suiteから正規にインストールすることが出来ます。
他にはここから気に入ったテーマをインストールすることが出来ます。要領は超勝手アプリのインストールと同じですがコピー先がVodafone 702NK本体の「system?skins?」になります。
:imag