WINE for Mac OS X
IDG Japanの29日の記事によると、Windowsアプリ稼働環境、WINEがMac OS Xに対応計画があるようです。
WINEは、"WINE Is Not An Emulator"の略称。Windows Application Programming Interface (API) をオープンソース技術により実装したもので、UNIXまたはLinux上で動作する。WINEはWindowsをインストールしておく必要がない、Microsoftなしで構成されるコード技術だ。
これとは逆というかIntel CPU上で動くMac OS XをAppleが開発しているなんて噂も前にあったけど、ユーザーとすればOSだとかCPUとか関係なく自分の選んだ好きなパソコンを持っていれば意識する事なくソフトがなんでも動くなんて環境が実現すれば良いんだけど。しかし、そんな事になったらメーカーはたまったもんじゃないだろう。