TUNGSTEN|Tの日本語環境を変えてみる

購入以来TUNGSTEN|Tの日本語環境はJ-OS+PoBoxという組み合わせで使ってきました。しかし、所有している他のPalmバイスはすべてATOKを使っているのでTUNGSTEN|Tも使い慣れたATOKに切り替えるのにあわせてJ-OSからJpFontKitに変えてみました。英語版PalmにはJ-OSが定番だけどJpFontKitもJ-OSに遜色ないくらいの表示能力があります。そしてJpFontKit+ATOKにした一番の理由はメモリの節約です。J-OSでJ-OS IME以外のIMを使う場合、J-OS IMEをoffにしGraffitiエリアの"ABC"の部分をタップするとハングしていまうという不具合があったので、PoBoxを使っているときもJ-OS IMEはインストールしたままONの状態にしてありました。つまりJ-OS IMEの分だけ余分にメモリを消費してしまっていたのです。
今回のJpFontKit+ATOKへの変更で2MBほどフリースペースが増えました。この組み合わせは私的には今一番の組み合わせだと思います。もちろんZodiac 2もこの組み合わせにしてあります。